野菜や果物の本当の美味しさを、私たちは伝えきれているでしょうか?
例えば店頭でキャベツを目にしたとき、その購入の有無はポップを見たり店内案内を受けても、最終的には消費者の意思によって行われます。当たり前かもしれませんが、いかに情報提供の努力をしても、お客様に「欲しい!」と思ってもらえなければ、どんなにいい商品を仕入れたところでお客様の購入意欲を高めることはできないのです。つまりコミュニケーションの差が、販売力の差となっているのです。
八百屋さんの「八百(やお)」には「たくさん」という意味があります。かつて青果物売り場の店頭は、その「たくさん」ある青果物の使い方や食べ方を教えてくれる消費者とのコミュニケーションの場でした。だからこそ原点に立ち返り、お客様との会話から何を望んでいるのかを把握して、たくさんある野菜の中からお客様に合った「価値」を提供する。それこそが本当にお客様に喜んでいただけるサービスと商品を提供することに繋がり、「選ばれる店舗」となるのではないでしょうか。
お客様に新たな発見や、わくわく感を与えることが出来るもっとも確実な手法は、目と目を合わせた、会話から生まれてきます。青果物には旬があり、いろいろな食べ方があります。だからこそ青果物流通で唯一お客様と触れ合える場である店頭をもっと重要視し、折角のコミュニケーションチャンスをもっと有効に活用することで、青果物流通の未来を照らしていきたいと考えています。

青果物流通において「卸のポジションン」で活動する核企業・『株式会社新紙浅』を中心に、生産者から直接仕入れる「産直の窓口」と「オリジナル商品の開発」を担う『カネカツ朝日青果有限会社』、そして食育をキーワードに「消費者に近いフィールドでさまざまな活動」を行う『株式会社ソレイユフードプランニング』の3社で事業グループを形成。グループ事業理念である「食を通じて、多くの笑顔を!」の具現化に取り組んでいます。
ソレイユフードプランニングではこれらグループで入手したお客様の情報、量販店の情報、生産者の情報を活用して、お客様とのコミュニケーションを高めるための「食育関連事業」「フードコーディネート事業」「ライフプランニング事業」「飲食事業」などを展開。これからの時代の消費者に求められる、付加価値を創造するためのサービスをご提供しています。
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